株式会社リ・ライフプロデュース

バリアフリー

昔のお風呂は危険がいっぱい!
◎深い浴槽
◎滑りやすいタイル
◎浴室内への段差
◎手摺がない


約63cm以上深さを約55cmに。

洗面室と7cmあった段差を0に。滑りにくく冷たくない床に変更。

浴室内の移動用、浴槽をまたぐ時、つかる時の手摺を設置。

浴室内への扉は引戸に。出入りしやすいように脱衣室の扉をなくしました。



トイレ
一日のうち最も使う頻度の高い場所。

◎滑りやすいタイル
◎高い敷居


低すぎる便座は、立ち上がるときも座るときも膝と腰に大きな負担に。38センチから43センチに改修。

立ち上がるときにつかめる手摺を両側に設置。

廊下側から7cmあった敷居を0に。

ドアノブからレバーハンドルへ交換(握力の弱い高齢者には大きな違いです)。



手洗器を新設し、リモコン付きトイレに変更。身体の向きを変えずに手洗い、レバー操作ができます。


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トイレ内部からの段差を解消。通常5ミリ以上のギャップが段差とみなされ介護保険が適用されます。


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階段に手摺を設置。


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